Twitter公式アカウント名が変更不可で困るユーザーまとめ・海外では?

【気になる】日常・噂

こんにちは。うたた寝です。

11月12日(土)にTwitter上で

公式マークがついているアカウントはアカウント名が変えられない」と話題になりましたね。

私は日常的にTwitterを眺めてはいるものの、基本的に見る専で

特に芸能活動などしているわけではない一般人なので、

自分のアカウントに公式マークがついているわけではないので、

自分事としてこのニュースを見てはいなかったのですが、

「あ、それは大変そう」と思ったのが、

日付入りの告知”や”周年””年齢“などをアカウント名に入れている方。

永遠にその周年のままになってしまう……。

永遠に同じ告知をし続けてしまう……。

時が止まってしまう……。

という事態になってしまうということで、

この重大さ?に気付きました。

ただ、見ている側としてはなんとなくネタっぽくて面白いなとも思ったので、

せっかくなら公式マークがついていて、

「これはこのまま変えられなかったら困りそう」

という感じのアカウントをまとめて見たいなと思ったので、

この記事でまとめて見ることにしました!

暇つぶしとしてご覧いただけると幸いです。

ぜひ最後までお楽しみください!

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Twitter公式マークのアカウント名が変えられないらしい・概要

そもそもこのニュース・状況を知らない!という方もいるかもしれないので、

Twitterで公式マークがついているアカウント名が

変えられないという状況になった経緯を簡単にまとめておきたいと思います。

そもそも事の発端は皆さんもご存知かもしれませんが、

アメリカの実業家として有名なイーロン・マスク氏が

Twitterを買収したところから始まりました。

イーロン・マスクは買収するまでのツイッター社と運営・運用方針が異なるようで、

たとえば、トランプ元大統領のTwitterアカウントを永久停止させたことについて、

イーロン・マスク氏はその対応は間違いだと指摘をしており、

買収後にはアカウントを復活させようと思っているという発言をしています。

そういったことも含めて、今までのTwitterの方針とは異なる方針で、

運用をしていこうというイーロン・マスク氏の意向を読み取ることができます。

その運用方法の一つとして、おそらく今回の公式マークを持ったアカウントは

ユーザー名を変えられないというシステムが導入されたようです。

いろいろな憶測がありますが、

「公式マークを持つアカウントであれば、責任を持たなくてはいけない」という意図や

「認証付きなりすまし対策」の意図など、

いろいろな理由が考えられます。

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Twitterアカウント名が変えられず困るユーザーまとめ

そんなシステム変更によって、多くの人がいろいろな被害を受けているようです。

アカウント名の種類によって、なんとなーく分類してまとめてみました。

まずは、これぞ「時が止まってしまった」現象になりそうな”年齢”を

入れてしまったパターン。

【年齢】

●ゴールデンボンバー・鬼龍院翔

たとえば、50歳になっても38歳のままであれば、

Twitter上ではずっと38歳でいれるというメリット?はありそうですが、

本当の年齢が不明…という弊害?はありそうですね。

【期間限定で名前変更中】

●俳優・松田悟志

●漫画家・きくちゆうき

【周年】

●女優・歌手・タレント 中川翔子

●歌手・スガシカオ

しょこたんこと中川翔子さんの投稿が印象的ですが、

確かに「周年(アニバーサリー)」って、「ここまで続けてきたんだぞ!」という

主張・お祝いの意味がありますよね。

それを2022年時点で止められてしまうというのは、残念な感じがあります。

【告知】

●伊右衛門 特茶

●声優・南條愛乃

●歌手・マナミ

●歌手・ようなぴ

そもそも告知としてアカウント名を変えているので、

その出来事が終わってしまえば消す予定だったはずの内容なわけです。

でも、今の旬な情報・今見てほしい、知ってほしい情報をお知らせしたい!という思いで

おそらくユーザー名にワードを入れているにも関わらず、

まさか名前が変更できないとは……と、途方に暮れそうなパターンですね。

【状態?】

●VTuber・鈴木勝

●アーティスト・サカナクション/山口一郎

こういった被害を受けている人がたくさんいるなkで、

公式マークがついてはいるけれども被害のない人もいました

【被害がなかった人】

●アイシングクッキークリエーター・ホイップシュガー

●VTuber・出雲花蓮

●作詞家・白幡いちほ

●女優・声優 春名風花

Twitterをさぼっていたが故に被害を受けなかったという旨のツイートをしていますが、

確かに被害を受けてしまった人たちは

Twitterをしっかりと宣伝や告知のために運用していたが故に、

アカウント名に告知内容や年齢・周年など自分のことを少しでも知ってもらえるような情報を

組み込んでいたわけで、でも名前が変えられないことによって、

誤った情報がずっと世の中に発信されることになってしまったという、

「一生懸命頑張っていた人が馬鹿を見る」みたいな状態になってしまったわけです。

まぁアカウント名に告知を入れる=頑張っていると必ずしも言えるわけではなく、

「そろそろ入れようと思っていた」という人が、間一髪?で

入れずに済んだというパターンもあるようですが、

被害を受けなかった人の投稿のなかなかに面白いなと思ったのでまとめてみました。

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Twitterアカウント名・海外では宣伝・告知しない?

そもそも日本人のTwitterユーザーは基本的にアカウント名に告知・宣伝が入っているのは、

日常的な光景でTwitter利用方法の一つとして浸透していると思いますが、

にも拘わらずイーロン・マスク氏が公式マークの名前を変えられないようにしたと考えると、

海外ではアカウント名を変えるということをする人があまり多くはないのかもしれません。

海外の公式マークがついたアカウントをいくつか調べてみました。

まずは俳優・女優さんのアカウントから。

多くの人が本名のみのアカウント名で統一されているようです。

https://twitter.com/
https://twitter.com/

ただ、見本でも俳優・女優さんのアカウント名は割と本名のみの場合が多いようなので、

日本の場合、俳優や女優よりも比較的アカウント名が変わりやすそうなイメージの

YouTuber」も調べてみようと思います。

https://twitter.com/
https://twitter.com/

人気上位のYouTuberを探してみましたが、

やはりアカウント名は名前やYouTubeチャンネル名など、

告知や宣伝等は入っていないようでした。

そう考えると確かにアカウント名に宣伝・告知などを入れるというのは、

日本独自のTwitter文化なのかもしれませんね。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は11月12日にTwitter上のシステムが変わり、

公式マークがついているアカウント名の変更ができなくなった件について、

その経緯や被害を受けたアカウント、海外と日本のTwitter文化の比較などをして、

検証してみました。

“時が止まってしまったアカウント”のことを考えると、

早く元に戻ってほしいなぁと思います。

ただ、海外の公式マークがついているあるアカウントが、自分のアカウント名を

ふざけて「おなら」という意味の英語にしてしまったため、

イーロン・マスク氏のアカウントに向けて「なんとかしてくれ」という発信をしたそうで。

それに対して、

イーロン・マスク氏が「今、なんとかしようとしている」という返信をしたんだとか。

そのアカウントや日本の現状が耳に入って、

どうにかアカウント名が変更できるようになるといいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

ぜひ他の記事も読んでいってください!

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