鳴海唯と同い年の1998年生まれ女優は誰?
まだ女優になっていなかった鳴海さんが
すでに女優として大活躍の広瀬すずさんをきっかけにデビューをしたというのは興味深いお話ですが、
広瀬すずさん以外にもこの年代には今活躍中の女優さんがたくさんいるのをご存じでしょうか?
【1998年生まれの女優】
名前 | 出演作 |
上白石 萌音(かみしらいし もね) ※早生まれ | 『カムカムエヴリバディ』『羊と鋼の森』など |
福原 遥(ふくはら はるか) | 『グッドモーニング・コール』『ゆるキャン△』など |
長濱 ねる(ながはま ねる) | 『かんざらしに恋して』など |
今泉 佑唯(いまいずみ ゆい) | 『あずみ〜戦国編〜』(舞台)、『恋のツキ』など |
白石 聖(しらいし せい) | 『だから私は推しました』『PRINCE OF LEGEND』など |
平 祐奈(たいら ゆうな) | 『ReLIFE リライフ』『青空エール』など |
森高 愛(もりたか あい) | 『俺物語!!』『兄に愛されすぎて困ってます』など |
男性俳優も含めれば、もっと多くなりますが今回は割愛します。
今回挙げた女優さんの中で鳴海唯さんのようにNHK朝ドラに出演したことがある方は
広瀬すずさん(『なつぞら』)、上白石萌音さん(『カムカムエヴリバディ』)、
さらに福原遥さんは2022年後期の朝ドラ『舞い上がれ!』のヒロイン役が決まっています。
1998年生まれの女優さんは今も活躍中、
さらに今後の活躍が期待できる女優さんがすごく多いんです。
初ドラマ出演がNHK朝ドラ『なつぞら』は異例!?
とはいえ、鳴海唯さんと他の女優さんを比べてみると、芸歴の差がだいぶありそうです。
そもそも鳴海唯さんはデビューしてから、まだ4年しか経っていない若手です。
他の女優さんはデビューしてからNHK朝ドラに出演するまで、
どれくらい時間がかかっているのでしょうか?
デビュー | NHK朝ドラ出演年/作品 | デビューから出演までの期間 | |
広瀬すず | 2012年 | 2019年『なつぞら』主演 | 約7年 |
上白石萌音 | 2011年 | 2021年『カムカムエヴリバディ』主演 | 約10年 |
福原遥 | 2005年 | 2022年『舞い上がれ!』主演 | 約17年 |
鳴海唯 | 2018年 | 2019年『なつぞら』 | 約1年半 |
鳴海唯さん以外の皆さんは、はじめての朝ドラ出演で主演を務めているので、
それまでたくさんのお芝居経験を積んできて、そこまで辿りついています。
鳴海さんは、まだお芝居の経験は少なく主演での出演ではないので、
他の女優さんと比べてまだまだスキルとしては追いつかないところもあるかもしれません。
また、上白石萌音さんに関しては、朝ドラではなくNHK大河ドラマであれば、
デビュー年の2011年に『江〜姫たちの戦国〜』に出演していますので、
鳴海さんの朝ドラ出演よりも早いNHKドラマ出演になります。
ただそれらを考慮しても、やはり鳴海さんの朝ドラ初出演がどれだけ異例だったかは
お分かりかと思います。
また、上白石萌音さんのデビュー年の大河ドラマ出演を考えると、
鳴海さんのスタートダッシュは、将来的な活躍も期待できそうですよね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、現在注目を集めている鳴海唯さんのデビューのきっかけと
同年代の女優さんとの比較をしてみました。
デビューの活動だけで今後何年も先の活躍までを予想することは無理な話ですが、
それでも期待されているということは確認できたかなと思います。
これからの活躍にもぜひ注目していきたいですね!
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