NCT 127 ユウタさんが
7月30日(土)23:00に日テレ系列で放送される「マツコ会議」に登場します!
最近、ファンの間では「態度が悪い」「怖い」という言葉が多いようですが、
マツコさんの前ではどうなるのか、気になるところですね。
そんなユウタさんが、「態度が悪い」「怖い」と言われるのは何故なのか、
デビュー当時と比べて検証してみます。
NCT 127 ユウタ・プロフィール
本名 :中本 悠太(なかもと ゆうた)
生年月日:1995年10月26日
年齢 :26歳(2022.7.29時点)
出身地 :大阪府
事務所 :SMエンターテインメント
デビュー:2016年
NCT 127(エヌシーティー イチニナナ)は、男性ダンス&ボーカルグループです。
SMエンターテインメントは、韓国にある芸能事務所です。
K-POPは何年も前から自国以外も視野に入れたグローバルな展開をすることが多いですが、
NCT 127も同じように、様々な国でのファンを獲得するために企画されたグループです。
そのため、メンバーは日本・韓国・アメリカ・カナダと多国籍で構成されています。
ちなみに、「NCT 127」の‟127“は韓国ソウルの緯度を表しているとのことです。
NCTというグループの中に3つのユニットがあり、NCT 127はそのうちの一つです。
NCT 127 の‟ユウタ”としてのデビュー
現在は全世界に多くのファンがいるNCT 127ですが、
ユウタさんはどのような経緯で
NCT 127としてデビューすることになったのでしょうか?

デビューのきっかけは、
日本で行われたSMエンターテインメントのオーディションでした。
日本のオーディションに合格してからソウルへ渡り1か月間の合宿を経て、
SMエンターテインメント初の日本人練習生となりました。
当時16歳で高校2年生だったとのことですが、
その年齢で韓国へ行き、エンターテイナーになろう!と思う覚悟ってすごいですよね。
自分に置き換えて、それが出来るかと言われると自信がないです。
NCTの魅力とは?
ファンの方々が思うNCTの魅力としては、このような意見が挙げられています。
- ユニット制というグループ構成が特徴的
- 曲自体がすごく個性的であれに似てる…っていうのがない
- 魅力と言ったら、まずはダンスのクウォリティーと大衆性を求めない歌
- NCTの魅力で1番は多国籍なところだと思います。これは海外での活動に役に立つだけではなく、多国籍なのでとても性格も発言も行動も十人十色で見ていてとても楽しいです
日本では何年も前から流行となっている、
もはやジャンルの一つとなっているK-POPですが、
NCTはK-POPという流行にむしろ乗らずに、
K-POPというジャンルを超えようとするようなイメージが強いようですね。
確かに「よく聞く音楽」の中で差別化をしていくよりは
明らかに違うものとして作り上げたグループの方が魅力を感じるのかもしれませんね。