こんにちは。うたた寝です。
今回のわた婚デートは
久保田悠来と貴島明日香ペアは夫・悠来の地元・平塚へ。
瀬戸利樹と紺野彩夏ペアはモーニングからの学校デートでした。
今回の素敵なシーンと感想をまとめていきたいと思います！
私たち結婚しました4 久保田悠来・貴島明日香 夫婦
ドライブのシーンから始まった久保田悠来・貴島明日香のデート。
向かう場所は夫・悠来さんの地元である神奈川県平塚。
上京して出会ったカップルの場合、彼氏や彼女の地元へ行くというのは、
憧れのデートの一つかなぁと思います。
どんなデートになったのでしょうか？
in牛角 芸能界デビューのきっかけ
最初に訪れた場所は俳優を目指していた頃に5年間バイトをしていたという牛角。
本当に働いていた場所だということで驚きながらもランチを楽しむ二人。
付き合いたてのカップルや付き合う前のカップルで行く場所だったら、
あまり選ばれないデートコースかもしれませんが、
逆に夫婦であればお互いをさらに知るためにという理由を考えると、
良いデートコースな気がします。
話の流れは自然と過去の話になっていきます。
久保田悠来さんが俳優を目指したきっかけは元々映画が好きだったとのこと。
牛角の向いにあったという3枚50円で借りられるレンタルビデオ屋さんで、
毎週映画を借りては見たいたといいます。
何度もオーディションを受けるも、最終まで残っては落ちるということを
経験し、26歳で「テニスの王子様」のオーディションに呼ばれたとき、
このオーディションに受からなかったら俳優を目指すのはやめようと思ったとのこと。
結果としてはオーディションに受かることができ俳優になることができたと。
もしも受かっていなかったら牛角の社員になろうと思っていたという話を聞き、
そのとき受かって良かったなぁと思いました。
その話を聞いて、貴島明日香さんも自分が芸能界デビューできたきっかけが
諦めかけたときのオーディションだったという話を打ち明けます。
ときめくシーンというわけではありませんが、
二人の心の距離がぐっと近づいたのがわかる素敵なシーンでした。
夜の学校で下校デート
次に訪れた場所は悠来が通っていた中学校に訪れます。
おそらく平塚市立金旭中学校のようですが、
校庭を眺めながら当時の部活の風景などを話している悠来が、
「もし同じ中学校に通ってて付き合ってたとしたらどうする？」と、
明日香に尋ねます。
そこで、明日香が下校デートじゃない？と答え、
二人で下校デートを再現？することに。
後ろから学校の誰かに見られていないかを気にするという細かい演技まで入れて、
俳優としてのこだわりを見せる久保田悠来さんに、
貴島明日香さんが「ちゃんと再現してるんだ（笑）」と反応するシーン。
お互いなんとなく気恥ずかしい感じが出ているのがキュンとしましたね。
地元の友達に紹介される妻
下校デートを再現？した後に向かったのは居酒屋らしき場所。
紹介したい人がいると言いながら店内を歩いていくと、3人の男性が。
席に座って紹介されると本当に子どものころから仲の良い友達3人とのこと。
後々の個別インタビューでは、
まさか地元の友達に会わせてくれるとは思ってなかったと驚きと喜びを見せていました。
お酒を飲みながら二人が並んでやりとりをしているところを見ると、
夫婦感が本当に増しますね。
さらに地元の友達との会だからこそ見れるアイテム、卒業アルバムが登場！
小学生のジーパンばかり履いていた頃の写真が公開されました。
二人で一つの卒業アルバムを眺める姿は夫婦そのものでしたね。
デートの終わりは平塚の夜景（妻onlyミッションあり）
地元の平塚デート、最後に訪れたのは湘南平。
めちゃくちゃ不自然なところにBOXが。
そこには妻だけのミッションが入っていました。
友達に会って慕われていている姿を見て、
より好きになりましたと伝える明日香。
まだ慣れきっていない感じのハグで終わりました。いやぁ良いデートでしたね。
私たち結婚しました4 瀬戸利樹・紺野彩夏ペア
瀬戸利樹・紺野彩夏ペアの1日は二人がベットで寝ているシーンから。
朝起きて彩夏がすぐに朝食を作り始めてくれます。
作ってくれたのはパンケーキ。ほのぼのした癒されるシーンですね。
朝食を食べて、デートの相談。
何したい？と妻を優先して聞いてくれる利樹。
「いつも私がしたいことばかりだから、利樹のしたいことやりたい」と提案する彩夏。
その答えを聞いて、今日のデートはスポーツをすることに。
体育館デート（利樹からの告白）
体育館を借りてやり始めたバドミントンでは、
利樹さんが「しりとりをしよう」と提案。さらにしりとりのテーマも決め始め、
「学校にまつわるもの」でしりとりをしながら、バドミントンを始めることに。
一切嫌がらずに楽しく付き合ってくれる彩夏さんを見ると、
本当に良い夫婦だなぁと思いますね。
バドミントンをやめてバスケをやり始めると番組からのお題を発見。
学生のときという設定でお互いに告白をしよう！というお題に
まず挑戦したのは夫・利樹。
利樹がバスケ部で彩夏がバスケ部のマネージャーという設定で、
卒業式の前日に「ゴールを決めたら、伝えたいことがある」と
ベッタベタの台詞から告白が始まりました。
ただ、バスケ経験の少ない利樹さんは一発目のシュートで
ゴールを外してしまいました。笑いながらボールを取りに行き、
「見てなかった。シュートした？」としらを切ってくれる彩夏さんは、
本当に気遣いのできる女性！という感じでした。
教室デート（彩夏からの告白）
旦那からの告白シーンが終わり、妻からの告白…ということで、
向かった場所は教室。
彩夏さんから伝えられた設定は
「ずっと同じクラスで友達同士だった二人。放課後、帰る直前に告白をする」
というもの。
チャイムが鳴って立ち上がる彩夏さんが、すぐに利樹さんの机に一枚の紙を置いて
去っていきます。え？何？という反応で紙を裏返すと、
「すき」の文字が。
これには思わずにやけてしまう利樹。
動揺して言葉が出ないままですが、教室の扉で待っている彩夏を見ると、
「一緒に帰ろ」とひとこと。
こ、これはぁあああ、ときめきますね！！！！！！
やばすぎる可愛さ！驚きの可愛さ！びっくりしちゃう！！！
まとめと感想
今回はどちらの夫婦も心の距離がぐっと縮まったような感じがしました。
瀬戸利樹・紺野彩夏の夫婦でも、なんで俳優を目指したの？という会話や、
まだ緊張している？と聞く彩夏に、
正直手を繋いでいる時間とかはまだ慣れないと打ち明ける利樹の姿などを見ると
少しずつお互いに心を開けてきたのかなぁという印象でした。
久保田悠来・貴島明日香の夫婦も過去の話や昔から仲の良い友人たちと会うことで、
いつもと違う姿や考えなどが知れたのではないかなぁと思います。
スタジオの方たちのコメントでは、だいたい6回あたりで何かが起こるというわた婚。
次回は一体どんな展開になるのか楽しみですね。
