こんにちは。うたた寝です。
2022年NHK紅白歌合戦に初出場する歌手・アーティストの記事第4弾は
歌い手・YouTuberのVaundyさんです。
第1弾はAimer、第2弾はLE SSERAFIM、第3弾はSaucy Dogについて、
気になることをまとめていきました。
今回のVaundyさんですが、調べてみると歌手・アーティストとしてのお仕事だけでなく、
ジャケット写真やアーティスト写真を制作するお仕事もやられているんだそう。
どんなジャケット写真やアーティスト写真を今まで制作してきたのが気になったので、
調べてまとめてみることにしました。
また、調べてみるとVaundyさんの音楽ジャンルは確定でこれ!というものがないようです。
本当にそうなのか、詳しく調べてみることにしました。
そんなわけで今回記事にまとめていく内容は下記の通りです。
- Vaundyのプロフィール
- Vaundy制作のアー写・ジャケ写まとめ
- Vaundyの音楽ジャンル
ぜひ最後までお付き合いください。
紅白初出場歌手Vaundyのプロフィール

Vaundy(バウンディ)
年齢:22歳
活動期間:2019年~
職業:マルチアーティスト
歌い手・YouTuberくらいの認識でいたのですが、
よくよく調べてみると職業は「マルチアーティスト」とのこと。
作詞、作曲だけでなく編曲まで全て自分でやっており、
さらにジャケット写真や映像なども自身でプロデュースするという徹底ぶり。
ただ「歌手」「アーティスト」と表現するのは違う領域にいるなという感じがしますね。
そこまでのことが出来ているにも関わらず、現役大学生とのこと。
活動を始めた2019年時点でもおそらく大学2年生くらいでしょうか?
ここまで自己プロデュースを一貫してできていて、クオリティも高ければ、
たった3年で人気になる理由もわかりますね。
Vaundy制作のアー写・ジャケ写まとめ

マルチアーティストとして活躍するVaundyさんですが、自己プロデュースの中で発揮したスキルを、
他のアーティストにも提供しています。
有名なお話だと俳優で歌手デビューをした菅田将暉さん。
Vaundyさんが制作したジャケット写真&アーティスト写真はこちらです。
菅田将暉アーティスト写真

菅田将暉「惑う糸」ジャケット写真

ちなみにこの菅田将暉さんの楽曲「惑う糸」に関しては
Vaundyさんが作詞作曲も手掛けています。
本当に全部できるんですね。
それ以外に今までご自身の楽曲で手掛けてきたジャケット写真もまとめていきます。
恋風邪にのせて

走馬灯

mabataki

作詞作曲をしてジャケットデザインまでやってMVの監督までもやるって
どれだけクリエイティブなんだと思います。
しかも一つ一つすごいおしゃれだし、曲に合わせたメッセージ性を感じます。
菅田将暉さん以外にもいろいろなアーティストからのジャケット制作依頼が
今後たくさん来そうな予感がしますね。
おまけ・Vaundyの妹エピソード
ちなみにVaundyさんは芸術一家なのか妹さんの芸術センスがわかるエピソードがあります。
現在のVaundyさんのアー写がこちらなのですが、

Vaundyさんの誕生日にこのアー写をアレンジした絵を家中に貼り付けたそうなんです。
すごい仕上がりですよね。
Vaundyの音楽ジャンルは何?

Vaundyさんですが、Googleで「Vaundy ジャンル」と検索すると、
J-POPと出てはくるものの、音楽に詳しい人から見ると、
いろいろなジャンルが合わさっているらしいのです。
私はあまり音楽ジャンルを聞き分けられるほどの音楽教養がないのですが、
詳しい方が区分すると以下のジャンルが確認できるそうです。
ロック、ポップス、ヒップホップ、R&B、シンセポップ、ボカロ、シティポップ
参照:https://loveningen.jp/8464/
このようにさまざまなジャンルの音楽を取り入れていることもあり、
Vaundyさんの音楽ジャンルは何かこれ!と言ったものを確定することができず、
いわゆる“ジャンルレス”というそうです。
はじめて聞いた言葉です。
SNSで若い世代を中心に人気を集めたVaundyさんですが、
作詞作曲・デザインまで出来るどころか、曲に関しても一つのジャンルに固定せずに
さまざまなジャンルを取り入れるところを見ると、本当に視野の広いアーティストさんなんですね!
Vaundyのまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は2022年の紅白歌合戦に初出場することとなった歌い手・YouTuberのVaundyさんについて、
歌手以外の活動でジャケット写真やアーティスト写真の制作をされていると聞き、
ジャケ写・アー写のまとめをしたり、音楽ジャンルについて調べたりしてみました。
また、おまけとして妹さんとの宣材写真にまつわるエピソードも掲載しました。
- 紅白初出場歌手Vaundyは現在22歳のマルチアーティスト!
- Vaundyは菅田将暉のジャケ写・アー写も制作していた!
- Vaundyは妹に宣材写真を使った独特な誕生祝いをされていた
- Vaundyの音楽ジャンルはさまざまなジャンルを取り入れた”ジャンルレス“
語彙力のない感想を述べると、「ただただ凄い人」という感じでした。
歌手・アーティストの方と言っても、歌を歌う方であれば歌い方や
人前でパフォーマンスする際の伝え方などたくさん学ぶことがあるにも関わらず、
Vaundyさんは歌うだけでなく、作詞もやり作曲もやりさらに編曲までやってのける。
それだけに留まらず、ジャケットのデザインやMVの監督、
音楽制作も幅広いジャンルを包括したものをやっていると考えると、
22歳ながら今までに膨大な知識・経験を積んできたのだなということがわかります。
まだ22歳でこのレベルと考えると、
一体10年後、20年後にはどんなアーティストになっているのでしょうか?
今よりもっともっとすごいものが見られそうですよね。
紅白歌合戦でのパフォーマンスも楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
ぜひ他の記事も読んでいってください!