初舞台『裸足で散歩』の概要・本人の意気込み
そんな高田夏帆さんが、満を持してついに舞台へ挑戦します。
『裸足で散歩』は1963年にブロードウェイで初演された作品で、
今でも愛されるラブコメディの名作です。
メインストーリーは、今回加藤和樹さんが演じる「ポール・ブラッター」と
高田夏帆さんが演じる「コリー・ブラッター」の新婚夫婦が古いアパートの新居で
他の住人たちと関わりながら生活していくお話です。
他の出演者は本間ひとしさん、松尾貴史さん、戸田恵子さんで、
お芝居の経験が豊富な俳優さんたちが一緒に舞台を作っていきます。
役どころとしてもメインの役ですし、そもそも少ない人数の舞台なので、
初舞台としては高田さんにとって挑戦とも言えるような状況かと思うのですが、
ご本人の意気込みとしてはどうなのか、サイトにあるコメントを簡単にまとめました。
実は初めての舞台でまだ気持ちとしてはふわふわしてしまっている。
今日はじめて衣装に腕を通して、実感が湧いてきた。
コリーはすごいかわいい女性。演じられるのが楽しみ。
今までたくさんの経験をされてきた大先輩と一緒にお芝居ができるので
良いところをたくさん吸収していきたい。
会話のテンポがすごく早いので、会話の面白さは一言一句聞き逃さないでほしい!
こんなに恵まれたことはないので、食らいついていきたい!
楽しみにしていてください。
緊張と不安が混じりつつも、この機会を絶対逃さない、成長してやるぞという
強い気持ちを感じるコメントでした。
この強い気持ちさえあれば、きっとたくさんのことを吸収して、
もっともっと素敵な女優さんになりそうですね!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
どんどん成長していく女優・高田夏帆さんについて、
今までの出演作とこれから臨む舞台についてまとめてみました。
女優さんとしてのキャリアを着実に進んでいるなという印象が強く、
これからがすごく楽しみな女優さんだなと思いました。
ぜひこれからも応援していきたいですね!