こんにちは。うたた寝です。
シム・ウンギョンさんという女優さんをご存知でしょうか？
おそらくこのページにいらっしゃったあなたはシム・ウンギョンさんと松岡茉優の関係が気になる！という方か、
シム・ウンギョンさんのことについて知りたい！という方かと思います。
正直、私はA-STUDIO+にシム・ウンギョンさんが出演することが決まるまで、
シム・ウンギョンさんのことを全く知りませんでした（すみません）。
調べてみると、現在放送中のドラマ『１００万回 言えばよかった』にも出演しているようです。
確かにいらっしゃいますね。
宋夏英（そん はよん）役で出演されているようです。
さらにシム・ウンギョンさんは第43回日本アカデミー賞（2020年）で最優秀主演女優賞も獲られてるほどの実力派とのこと！！
知らなかった自分が恥ずかしいです。
今回はそんなシム・ウンギョンさんの基本的なプロフィールから、
親友・松岡茉優さんとの関係について記事にまとめていきたいと思います。
【この記事はこんな方におすすめ】
- シム・ウンギョンさんの基本的なプロフィールを知りたい
- シム・ウンギョンさんと松岡茉優が仲良くなったきっかけやエピソードを知りたい
- A-STUDIO+で話していた「レッドカーペットを早く歩き過ぎた」ときの画像が見たい
気になるトピックはありましたか？
ぜひ最後までお付き合いください！
シム・ウンギョン プロフィール
名前 ：シム・ウンギョン（심 은경） 生年月日：1994年5月31日 年齢 ：28歳（2023.2.9時点） 出身地 ：大韓民国 身長 ：160.5cm デビュー：2004年 事務所 ：ユマニテ
シムさんは韓国で子役の頃から俳優活動をしていました。
年齢としては10歳の頃ですね。
子役の頃の活躍としては、日本でNHKの韓国ドラマシリーズとして放送された『春のワルツ』『太王四神記』『ファン・ジニ』に出演しています。
特に『ファン・ジニ』に関しては、主人公ファン・ジニの幼少期役を演じていました。
この作品は初回放送時20%を超える視聴率でした。
これらの情報から、シム・ウンギョンさんが韓国で知名度の高い女優さんということがわかるかと思います。
これらの作品に出演したのは10代の頃でしたが、ちょうど20歳の頃に主演を務めた『怪しい彼女』という韓国の映画では、演技力が高く評価され、
その年には8つもの賞を受賞しています。
そこまで大活躍した女優さんが、
なぜわざわざ日本に来たのだろうと思ったのですが、
高校のときに日本文化にハマり是枝裕和監督や岩井俊二監督の映画作品に特に興味を持ち、
いつか日本の映画に出たい！と思っていたのだそうです。
日本人としてはこんなに素晴らしい女優さんが日本で俳優活動をしてくださるなんて！と嬉しい限りですね。
日本での活動を始めたのは2017年のことで、
『怪しい彼女』で数々の賞を受賞してから約3年後、
23歳の年のときでした。
その後、日本でも数々の作品に出演し、
映画『新聞記者』で日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞しました。
松坂桃李さんとのW主演の作品でしたが、世界的にも注目された作品でした。
シム・ウンギョンと親友・松岡茉優の出会い
そんなシム・ウンギョンさんと松岡茉優さんですが、
何か共演作品があって、
それをきっかけに仲良くなったのかなと思ったのですが、
調べてみると、今までに共演した作品はなさそうでした（調べ漏れがあったらすみません）。
ですが、二人が同じ場所にいる写真を見つけました。
左がシムさんで、真ん中のワンピースの方が松岡茉優さんです。
これは、シムさんが日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞したときの授賞式の写真です。
A-STUDIO+では松岡茉優さんからの手紙をきっかけに親交を深めたというエピソードがありましたが、
同じタイミングで日本アカデミー賞の場にいるということは、女優として見えている範囲も共通する部分があったでしょうし、
韓国という日本とは違う場所で活躍していたシムさんに対しての憧れの気持ちなどもあったのかもしれませんね。
ちなみに松岡茉優さんは1995年2月生まれなので、日本の学年的には同級生になります。
同年代というのも仲良くなるきっかけだったのかもしれませんね。
おまけ：A-STUDIO+で話した「レッドカーペットを早く歩き過ぎた」話の証拠画像
ちなみに、A-STUDIO+でシムさんがお話された「日本アカデミー賞でレッドカーペットを早く歩き過ぎた」というエピソードですが、
早く歩き過ぎていることがわかる画像がありました。
明らかに他の方々よりも前に進んでしまい、
慌てて二階堂ふみさんが止めに行っている場面ですね。
シムさんが「おや？」という顔をしているのがわかります。
だいぶ緊張されていたんでしょうね。
女優 シム・ウンギョンまとめ
いかがだったでしょうか？
今回は韓国人女優のシム・ウンギョンについて気になることを記事にまとめてみました。
改めて記事の内容を振り返ってみましょう！
- シム・ウンギョンは韓国で子役から大活躍する女優
- シム・ウンギョンが本格的に日本で活動し始めたのは2017年から
- シム・ウンギョンが日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を獲ったのは『新聞記者』という作品
- シム・ウンギョンと松岡茉優が仲良くなったのは松岡茉優からの猛烈アピールがきっかけ
- シム・ウンギョンと松岡茉優の共演作はないが、日本アカデミー賞授賞式で会っている
今回、シム・ウンギョンさんを初めて知った私ですが、印象としては凄まじいハングリー精神の持ち主！という感じでした。
韓国でめちゃくちゃ有名な作品に出て、
賞もたくさんもらっているにも関わらず、
日本でもさらにキャリアを積んでいる姿を見ると、
凄まじいハングリー精神か、
もしくは職人魂のものがないと
ここまでやれないよなぁという気持ちになりました。
今まで知らなかったのがもったいなかったなぁと思う女優さんでした。
現在放送中の『100万回言えばよかった』はまだ1話から見ても追いつきそうなので
さっそく見始めようと思います！
最後までお付き合いいただいてありがとうございました！
ぜひ他の記事も読んでいってください。
