【最終回予想】MONSTER LOVE リチ・ミク・ミナの中で偽物と本物は?

【ネタバレ・予想】放送・配信内容まとめ

パティシエ見習い・ミクは本物か偽物か

積極的にアピールするもあまり順位の振るわなかったリチに対して、

はじめからアピールがうまくいっているイメージなのがミクです。

パティシエ見習いであることもあり、料理を振舞うことでポイントを稼いでいる感じもありますが、

一番クロちゃんの情報を知っている感じが「本物かも?」と思わせる部分が多々あります。

詳しく振り返っていきます!

1話:クロちゃんのために髪まで染めてきたミク

1話でミクが本物か偽物かを判断できそうな場面としては、

クロちゃんと1対1で話をするシーンと、インタビューの場面の2つがあります。

クロちゃんと1対1で話をするシーンでは、

なんでそんな髪型にしているの?というクロちゃんの質問に対し、

https://tver.jp/

クロちゃんがピンクが好きだと知っているからピンクに染めたと返事をするミク。

このとき以外にも度々”クロちゃんファンであれば知っているであろう情報“を出す場面があります。

振り返ると、ミク以外にそういった発言をする人は一人もいません。

ただ、元々ファンだった可能性もあれば、アイドルオーディションを勝ち抜くために

事前にクロちゃんについて調べてきたという可能性もあるため、

これだけでは判断はできません。

クロちゃんがいないところでもクロちゃんを高評価するミク

ミクはクロちゃんがいない場面で2度もクロちゃんに対して

好印象を抱いていることがわかる発言をしています。

1度目は1話での個別インタビュー。

「元々かっこいいなと思っていたけれど、実際に会ってみてより惹かれた」という内容です。

もう一つの場面は2話で女子3人で話をする場面。

「クロちゃん会ってみたらカッコよくて優しくてすごい良い人」というような発言をしています。

MONSTER LOVEでは、女性同士も誰が本物で誰が偽物かわからない状況のため、

3人での会話ではミクが二人の正体を知るために嘘をついて仕掛けている可能性もあります。

ですが、インタビューはどうでしょうか?番組を面白くするためにわざとそういった発言を

撮影している可能性はありますが、もしかしたら本物としてインタビューをした内容を

そのまま放送しているという可能性もありそうですね。

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クロちゃんを名前呼びする唯一の人

2話では、またしてもクロちゃんファンだからこそ言える発言があります。

「ミク」と呼び捨てをしてくれるクロちゃんに対し、私も下の名前で「アキくん」と呼んでいい?と

提案するミク。

多くの視聴者がクロちゃんの下の名前って「アキ」って言うんだと思ったかと思います。

https://tver.jp/

さらに一緒にいたいと言って自らキスをする場面も。

https://tver.jp/

リチの場合は、口臭い臭くない議論の中でその証拠としてのキスでしたが、ミクは自分から。

脱落してしまったリサはクロちゃんからキスをされますが、クロちゃんとキスをしたのは、

ミク、リチ、リサのみ。

そのうち、「好きだから」という理由でキスをしたのはミクだけなんです。

(正確には「まだ帰りたくないから」と発言しています)

デート以外でもアピールしまくるミク

他のメンバーはデートに行ったときに距離を詰めたり、アピールすることが多い印象です。

ですが、ミクは皆と過ごしているときでもクロちゃんのアピールし続けます。

3話では朝食をみんなのために朝食を作るのですが(2話でもナルと一緒に昼食を作っている)、

クロちゃんの卵焼きだけハート型にしてアピール。

4話での朝ごはんはクロちゃんだけに作っていますし、

さらに(粉砕されてしまったものの)クッキーもクロちゃんのためにと言って焼いてくれています。

パティシエ志望を活かしてとことんアピールしている感じはありますね。

海水浴ではカップルでないと無理だろという距離感でクロちゃんと同じ浮き輪に入るミク。

これは確実に体が密着しているはずです。

この状態でめちゃくちゃ楽しそうに笑っているんですよね。いくら演技だとしても

ここまで笑顔で笑えるのは大女優レベルでは…?と思うと、本物な予感がしますね。

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わざわざ場所を選んで誘ったデート

ミクは第3話までクロちゃんと二人でデートに行ったことはありませんでした。

4話にして誘ったのは鐘のある高台のような場所。

付き合っている人と一緒に鳴らすと永遠に結ばれるという言い伝え?のある鐘に

わざわざクロちゃんを連れだしたのです。

おそらく自分で調べてデートプランを考えたのだろうなという予想ができます。

さらにそのあとのデートでは、昨日のリサの件もあって混乱しているであろうクロちゃんに対して、

つらいよねという言葉をかける優しさを見せます。

料理を作ってくれることも含めて、ミクの行動のほとんどはクロちゃんを支えたい・一緒に楽しみたい

という気持ちが根本にあるように感じられるのです…。

女性3人だけでの会話

ここまでを見ると、まるでミクが本物かと思ってしまいそうなのですが、

第5話での女性4人だけでの会話で、アイドルについての会話を始めたのはミクでした。

「3人でアイドルグループって少なくない?」という発言は、

残った3人でアイドルになると信じているかのような言葉に聞こえます。

ですが、ここで思い出したいのは

「クロちゃんのことが本当に好きな人」は、
アイドル志望ではなかったけれど、スタッフから提案をされ、
このまま最後まで残ったらアイドルデビューをしても良いと回答した

と放送されているのです。

そう考えると、その提案を受けたからにはこのメンバーでアイドルデビューするってことなのかな?

という思いからこの発言をした可能性もあります。

SNSでの発信

ミクはリチと比べてTwitterでクロちゃんに絡んだり、クロちゃんのことに触れている気がします。

そして、クッキーを砕いたの許してないんですねw そりゃそうだw

クロちゃんのために作ったのにね。

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ミクは本物?

ここまで振り返ってみると、ミクは本物なのではないかと予想できます。

ここまでの内容以外にも本物なのでは?と思った理由として、

リチは「熊本PR大使」、ミナは「大学生」という肩書きなのですが、

ミクだけが「パティシエ見習いという肩書きなんです。

確かに他の人も「ホテルアテンダント」だったり「カフェ店員」だったりと職業に就いている肩書き

ではありましたが、「パティシエ」ではなく「パティシエ見習い」であって、

しかもちゃんと何度も料理をしてくれたことを考えると、本当にその職業を目指していた人なのでは?

と思うのです。

ですが、本当にクロちゃんのことが好きだと考えると

あまりにも積極的では?と思う部分もあります。

本当に好きであれば、緊張してしまってアピールが出来ないというパターンもあり得ますよね。

最後に振り返るミナと比較した上で結論を決めたいと思います!

次ページではミナの行動・言動についてまとめていきます!

最後までお付き合いください!

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