ランキングからわかるKERが人気な理由
他のチャンネルと違うところを見ていくことで、なぜKERが人気なのかを
考察していこうと思います!!
まずは、そこ!?と思われるかもしれませんが、「メンバー構成」があります。
他のチャンネルですと、女性1人もしくは男性一人でやっている場合が多く、
たまに男女2人組などがありますが、
10位以内でKERと同じように男性3人組でやっているチャンネルは一つもありません。
それによって出てくる効果として
「学生っぽいわちゃわちゃ感」が演出できているのではないか?と思うのです。
そのため、「勉強としての英語動画」だけでなく、
「暇つぶし・面白いコンテンツとしての英語動画」が制作できているのが強みな気がします。
たとえば、3位の「バイリンガール英会話 | Bilingirl Chika」や1位の「Rachel and Jun」では、
日常生活の中での英語を扱う動画や旅のシーンでの動画という形で制作されていますが、
英語系YouTubeチャンネルでなくてもやっていそうな企画を
英語だからこそできる要素を入れてきて企画し直しているような動画があります。
たとえば、こちらの動画では、「海外経験が無いのに英語がペラペラな人を当てよう!」という企画
英語に興味がなくても、字幕がついているので普通に「見たい!」と思うような動画ですよね。
しかも中身もちゃんと面白い。
他にはこんな企画も。
「アメリカと日本のカップ焼きそばを食べ比べる」という企画
これまた、英語に興味がなくても見たくなりますよね。
ただ、アメリカに住んでいたメンバーがいるからこそ思いつくし面白くなるような動画なんです。
おそらくチャンネル登録している人の中でも、
「英語には興味ないけど、このチャンネルの企画が面白いから見たい!」
という人も多いのではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はマツコ会議に
Kevin’s English Room(ケビンズイングリッシュルーム/KER)が出演するということで、
KERは英語系YouTubeチャンネルでどれくらい人気なのか、
なぜ人気なのかということが気になったので記事にまとめてみました。
記事の内容をまとめるとこんな感じです。
- KERメンバーはアメリカ育ちのケビン・フランス留学経験のやま・企画担当のかけで構成
- 掛山ケビ志郎という名前で音楽活動もしている
- 3年経たないYouTube活動で年収約6,000万の稼ぎまくりチャンネル
- 最新の英語系YouTubeチャンネルランキングでは2位! 150万人越えの登録者数
- KER人気の理由は、他にはないメンバー構成や英語に興味がなくても面白いコンテンツの多さ!
冒頭でも話しましたが、
英語やフランス語、海外にそこまで興味がない私でも、
普通に見ていて面白いと思える動画が盛りだくさんのKER、
今後も企画に強いかけさんと英語やアメリカ文化に強いケビンさん、トリリンガルなやまさんで、
どんどん面白い動画を増やしていってほしいですね!