性的にこじらせている人々を描いた恋愛コメディ漫画『来世ではちゃんとします』で有名な
漫画家のいつまちゃんが、
8月31日(水)21:00に日テレ系列で放送される「上田と女が吠える夜」に登場します。
今回集められたのは、‟自己肯定感低すぎる女“たち。
中等度のADHDの診断を受けたことを告白しているいつまちゃんですが、
ADHDが自己肯定感にどれくらい影響するのか、
また、本当にいつまちゃんは自己肯定感が低いのかを考察してみました。
また、Twitterでは番組宣伝と共に「1つ大喜利で勝ちました」と言っているいつまちゃん
大喜利の実力はいかほどなのか予想してみました。
いつまちゃん・プロフィール

生年月日:1992年5月25日 年齢 :30歳(2022.8.30時点) 職業 :漫画家
まずは簡単にいつまちゃんのプロフィールを紹介……と思ったのですが、
いつまちゃん本人の情報はまだまだ少ない状況です。
いつまちゃんの名前が世に広まるきっかけとなった漫画『来世ではちゃんとします』の
単行本1巻が発売されたのは2018年。それからおよそ4年経っているにも関わらず
確かにわかる情報が生年月日と職業くらいなんです。
今回の「上田と女が吠える夜」出演をきっかけに、他のテレビ番組などにも出演していったら、
他の情報ももっと知れる機会が増えるかもしれませんね。

ちなみに『来世ではちゃんとします』略して「来世ちゃん」ですが、
現在は単行本9巻まで発売されており、
テレビ東京で実写ドラマ化もされるほど人気の作品です。
いつまちゃんは自己肯定感が低い?

今回の「上田と女が吠える夜」は、自己肯定感低すぎる女のガチすぎる悩みぶっちゃけSP
というテーマになっていますが、
いつまちゃんもこの「自己肯定感低すぎる女」としてゲストに呼ばれています。
中等度のADHDという診断を受けたと告白しているいつまちゃんですが、
ADHDであることが自己肯定感に関係していたりするのかも?と思い、
調べてみました。
ADHDの主な特性としては「不注意」「多動性・衝動性」が挙げられていますが、
そういった特性によっておこる「二次障害」についての研究では、
今回テーマとなっている「自己肯定感」が一つの課題となっているようです。
①ADHDの特性によって日常生活の困難が生じる
②自己肯定感が下がっていく
③心理的な傷つきや精神的不調を抱える
ADHDの方全てが、自己肯定感が低いかというとそういうことではないようですが、
周りの環境や対応によって、自己肯定感が低くなる可能性があるようです。
ただ、普段のいつまちゃんのTwitterを見ていると、
自己肯定感低いかな?と疑問に思うようなツイートが見られます。
たとえばこのツイートですが、
ちゃんと自分に自信を持っていて、自分の作品にも自信があって、
それをたくさんの人に伝えられるような人なんだな、と思うような内容じゃないですか?
ただ、いつまちゃんが描いている漫画の中には、自己肯定感の低いキャラクターも登場しています。
自己肯定感が低かったけれど、何かきっかけがあって高くなった人や、
低いからこそ、自己肯定感が高くなるように努力している人などもいますから、
これだけではいつまちゃんの心の中はわかりませんが、
この漫画の中の心情描写はすごくリアリティがありますよね。

そんないつまちゃんが今回の「上田と女が吠える夜」では、
大喜利に挑戦しているとのことなのですが、本人曰く「大喜利で勝ちました」とのこと。
次ページでは、いつまちゃんの大喜利スキルを予想してみました!